英語のライティングが短期間に上達するオススメの8つのコツ

「ライティング」の力をつけたいけど、どうすればいいのか?
自分で書いた英語が、あっているのか?
書てはみたが、これで通じているのか?
自分の「ライティング」に自信のない方は多いのではないでしょうか。
ちょっとした書き方の違いで、
相手に違う意味で捉えられてしまう事もありますね。
会話とは違って、文章で書く場合には正しい文法を
知らなければなりません。
ではどのようにして、ライティングの力をつければ良いのか、
まずは基礎を固めることから始めてみましょう。
毎日たった3フレーズずつの英会話習慣
旬な英会話フレーズを3つずつ毎日練習して
楽しく英語表現を習得しましょう!
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Contents
「初級編」



1、「文法を学ぼう」
会話ではなんとかジェスチャーで通じてしまう事も、
実際文章にすると、文法が間違えていたり、
ただ単語を並べるだけの文章では、相手に通じません。
ライティングのポイントはまず
「文法のルール」を学ぶ事。
文法に自信がないという人は、まず文法を学ぶことから始めましょう。
英語の場合、「主語」と「動詞」パターンを覚えてしまえば、
文章を書くことができます。
文法力をアップさせる方法についても、
紹介しているサイトがたくさんありますので、
調べてみてくださいね。
次に重要な事は、
2、「単語を覚える」
動詞や形容詞の単語力を身につける事により、
表現の幅が広がります。
ボキャブラリーを増やして、
その場に応じて使い分けられるようになると、
より相手に伝わりやすくなります。
ただし同じ意味の単語でも、時と場合によって使い分けが必要です。
例えば、
「すごい!」は英語で
Good!
Nice!
Great!
「もっと大げさにすごい!」という表現は、
Amazing!
Fantastic!
Wonderful!
Excellent!
Incredible!
Brilliant!
など、さまざまな言い方があります。
ジェスチャーでは伝えられない文章だからこそ
このような表現が使い分けられると、
より一層こちらの気持ちが伝わりますね。
意味合いの違う単語を知ることが
「ライティング」上達のポイントの1つです。
3、「フレーズを覚える」
お決まりのフレーズは、
暗記してライティングの時に使ってみましょう。
例えば、ビジネスではメールの文頭に
I hope (that) this message finds you well
「お元気でお過ごしでしょうか?」
というお決まりの文章があります。
そして最後には、
If you have any questions, please do not hesitate to contact us anytime.
「何かご質問がありましたら、お気軽にお問合せください」
こちらもお決まりフレーズですので、
真似して使ってみましょう。
お決まりのフレーズはいくつもありますが、
会話では使えても、ライティングでは使わない文章、
ライティングでは使えるけど、会話では使わないフレーズ、
どちらにも使えるフレーズもありますので、
きちんと調べてから使ってみてくださいね。
フレーズ集などを参考にするのも、良い方法です。
4、「英語の記事や誰かのブログを真似してみる」
実際にネイティブが使っているブログやTwitterなどみて、
表現を真似してみるのもいいですね。
コメントなんかもみてみると「ライティング」の勉強になります。
良く使われている文章のフレーズや、
表現は、メモしておき、同じように使ってみましょう。
人が使っている表現を真似する事も
「ライティング上達」への近道です。
5、「1日1文を書く」
日記というと、日本語でも毎日日記を書くのはめんどうだなぁ
と思いがちですが、
1日、短い文章を1文書く練習から始めてみてください。
始めは、簡単な文章で構いません。
It was nice weather today
「今日は良い天気でした」
こんな簡単な感じから始めてみましょう。
日記というとストレスになってしまいがちなので、
1日1文を書くことを毎日続けてみましょう。
■1日1文ずつ添削を受けるのにオススメ
「上級編」



1、「日記を書く」
英語で「日記を書く」ことは「ライティング」を上達させるために、
有効な方法の1つです。
毎日書き続けるということがとても大切です。
日記を書くときに、おそらく書き方がわからない、
どう表現すればいいのかわからないことが、
結構あると思います。
それを調べることで、新しい表現方法や、
フレーズを学ぶことができます。
調べることを繰り返しているうちに、
「ライティング」の力、
そして日常会話でも役立つことに気がつきます。
日記を書くことがプレッシャーにならないように、
毎日少しずつ続けていくことが大切ですので、
ぜひ今日から始めてみましょう。
■日記の書き方はこちら
2.「ライティング問題を解く」
問題集などを使って、ライティング問題をやってみましょう。
日記とは違い、テーマが決まっているので、
テーマに沿った知識も必要です。
「序論→理由→結論」
というような流れで自分の考えや意見を書くこと求められます。
最初は難しいと思いますが、
このような文章を書く時には、
どういう流れでどんな表現方法があるのかを調べてることで、
日記とはまた違った表現を学ぶことができます。
このように、ライティング問題の練習を続けることで、
「ライティング上達」はもちろん、
「リーディング上達」にもつながりますので、
スキルアップしたいしたい方はぜひ
「ライティング問題」を解いてみてくださいね。
3、「添削サービスを利用する」
英語文章を書くことに慣れてきたら、
添削サービスを利用して、自分の書いた文章を見てもらいましょう。
いろいろな添削サービスがありますので、
自分に合うサービスを利用してみてください。
添削してもらうことで、自分に書いた文章が正しいのか、
表現方法が合っているのかチェックできます。
ほかの言い回しなども学ぶことができるので、
さらにスキルアップしたい方には、おすすめです。
■オススメの添削サービス
まとめ
今回は、「ライティング上達方法」についてご紹介致ししましたが、いかがでしたでしょうか?
「ライティング上達」初級編では、
1、「文法を学ぼう」
2、「単語を覚える」
3、「フレーズを覚える」
4、「英語の記事や誰かのブログを真似してみる」
5、「1日1文を書く」
「ライティング上達」上級編では
1、「日記を書く」
2、「ライティング問題を解く」
3、「添削サービスを利用する」
「ライティング上達方法」で何より大切な事は、
毎日コツコツと文章を書く練習でしたね。
スピーキング、リスニング同様に英語は、
毎日練習する事でスキルアップできます。
さっそく今日から「1日1文」を書き始めましょう。
お題が与えられないと
続かない〜っていう方は、
こちらの添削サービスを利用すると
いいですよ。
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