「誰?」は英語で?Who are you? 、Who is this?、Who is it?の3つの違いとは?

中学校の英語の授業では、
「あなたは誰ですか?」は
Who are you?と習いましたよね。
ところが海外の映画などでは
Who is this?やWho is it?という
言い回しもよく出てきます。
さて、この3つの表現は
一体どうやって使い分けられているのでしょうか。
1つずつ解説をしていきます。
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Who are you?の使い方
Who are you?というのは原則、
目の前にいる相手に向かって尋ねる表現です。
日本語でもいきなり「あなたは誰?」と言われたら
ちょっとムッとしてしまいますが、
英語のWho are you?もやはり失礼に感じられる表現です。
ていねいに尋ねたい場合には、
Excuse me. What is your name?
「すみません、お名前は?」
あるいは、
I’m sorry. I didn’t catch your name.
「すみません、お名前が聞き取れませんでした」
というように言った方が良いでしょう。
Who is this?の使い方
目の前にいる相手ではなく、
電話がかかってきて
「どなたですか?」と尋ねたい場合には、
Who is this? が使われます。
もう少していねいにしたければ、
May I ask who’s calling?
「お名前をちょうだいできますか?」
と言えば良いですね。
このように、
電話で「誰」と聞く場合は、
Who is this?
もしくは
May I ask who’s calling?
Who is it?の使い方
同じく姿が見えないけれども、
電話ではなく訪問して来た相手に
「どなたですか?」と
ドア越しに尋ねる場合には、
Who is it?が使われます。
まとめ
Who are you?、
Who is this?、
そしてWho is it?、
似ているようで
明確に使われるシチュエーションが違うんですね。
もう一度まとめると、
顔の見える相手には「Who are you?」を使う
電話での相手には「Who is this? 」
ドア越しに尋ねる場合「Who is it?]
がそれぞれ使われます。
皆さんもこれで迷わずに使い分けられますね!
何かの参考にしていただければと思います。
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