動詞のwaterの意味は?名詞と動詞の意味が違う、意外な使い方をする7つの英単語

日本人にとっては名詞を連想するが、
実は動詞にもなりうる言葉があります。
会話で急にこういった言葉が出てくると
少し混乱したりするので注意が必要です。
こういった言葉は、結構引っかかりやすいので
TOEICや受験英語で出されやすいです。
本日は7つ具体例を出してそれぞれ紹介したいと思います。
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動詞「water」
“water”は水を指す名詞のイメージですが、
動詞にもなりうる言葉です。
動詞の”water”は「花や植物に水をやる」という意味です。
この動詞の使い方はよくTOEICのパート1の写真描写問題で、
頻出なのでぜひ覚えておきましょう。
I water the flowers in the garden every day.
「私は毎日庭の花に水をやる」
動詞「book」
次の動詞は”book”です。
日本人が”book”と聞くとまず「本」を思い浮かべると思いますが、
動詞の”book”は「予約する」という意味になります。
日本語で「ブッキングする」というので、イメージしやすいと思います。
なぜこういった使われ方をするかというと、
昔の人は本に名前を書いて予約していたからです。
動詞としての”book”はTOEICはもちろん、
大学受験の試験やセンター試験で出てくるのでぜひとも覚えておきましょう。
We’re fully booked.
「全館満室です」
動詞「face」
faceは名詞だと「顔」や「面」ですが、
動詞で、「面と向かい合う。」、
「問題などに直面する」という意味になります。
We faced each other.
「我々はお互いに向き合った。
A crisis was facing her.
「危機が彼女に迫っていた」
動詞「head」
headは名詞で「頭」ですが、
日常会話では動詞で「~へ向かう」という意味で
よく使われます。
headはもともと「頭」という意味で、
そこから派生して「頭を向ける」から
「~へ向かう」という動詞の意味となります。
I’m heading there now.
「私は今、そこへ向かっています」
動詞「ice」
iceは名詞で「氷」ですが、動詞で「(氷で)冷やす」という意味があります。
よく使われるのが過去分詞形のiced「(氷で)冷やされた」を伴った形です。
カタカナだと「アイスコーヒー」ですが、実際は[d]と発音をして、
iced coffee「アイスコーヒー」や
iced tea「アイスティー」とすることにも注意です。
She holds a cup of iced coffee.
「彼女はアイスコーヒーのカップを持つ
動詞「elbow」
「肘」を表す名詞のelbowも
動詞では「肘で小突く」という意味になります。
プロレス技に「エルボー」があるので、なんとなく
イメージがつきそうですね。
He elbowed me in the ribs.
「彼は私の脇腹を肘でつついた」
動詞「flavor、flavour」
味を表すflavorとflavourと2つのスペルがあり、
主にイギリスでflavourとつづります。
動詞では「味をつける」という意味です。
Favor a sauce with onions.
「ソースを玉ねぎで味付けします」
まとめ
いかがでしたか?
こうして色々まとめてみると、
「日本ではほとんど名詞としてしか認識されないけれども、
動詞としても使われる意外な単語」が多くありますね。
本日は代表的な7つを紹介しましたが、
まだまだ多くのそういったまぎらわしい単語があります。
もしこういった名詞のような動詞に出会ったら、
是非とも辞書を積極的に引いて
他の使われ方にも目を配るようにしましょう。
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