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五感を表す英語! 「聞く」「見る」「触れる」を表す11の動詞を使いこなそう!

 2018/08/22 英文法 英単語
この記事は約 8 分で読めます。 3,081 Views

日本語では

聞く」という言葉を

シチュエーションによって

聴く」という漢字で表すなど

五感に関する動詞

使い分けることがありますよね?

 

英語でも同じように

動詞を使い分けることで

ニュアンスの違いを表現することがあり

これを身に着けることで

会話がよりスムーズにできるようになります。

 

今回は

聞く」「見る」「触れる」を

表す英語表現の

シチュエーションに合わせた

使い分けについて解説していきます。

 

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 【日本人が英語が話せない根本的な問題を解決!】

 

hearとlistenの使い分け

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「聞く」を表す英語といえば

hear “と”listen”ですね。

 

どちらも親しみのある単語だと思いますが

皆さんはこの使い分けが

できますでしょうか?

 

一番のポイントは

「意識して聞くかどうか?」

という点です。

 

hearは、音や情報が自然に

耳に入る場合に使われます。

 

よく日本語で「~が聞こえる」や

「~が聞こえた」と訳されるように

自発的・意識的に聞くニュアンスはありません。

 

I can’t hear it.

(聞こえません)

 

I hear a strange sound.

(おかしな音が聞こえる)

 

一方、listenは、

意識して耳を傾けたり、注意して聴いたりする場合に

用いられます。

 

自発的に「聞く」というニュアンスが

含まれるんですね。

 

I listen to pop music.

(私はポップミュージックを聴きます)

 

Let’s listen carefully.

(注意深く聞いてみましょう)

【日本人が英語が話せない根本的な問題を解決!】

 

touchholdの使い分け

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次に、物質的に触れたり、

何かを持ったりするときに使う英語

touch”と”hold”の違いを

説明します。

 

今回は、物に接する時間や触れる強さの違い

で考えると分かりやすいでしょう。

 

touch”には人や物に手で触れる、触る、

接触する、という意味があります。

軽く、ポンと触れるイメージですね。

 

Don’t touch that button!

(ボタンに触れるな!)

 

She touched him on the arm

(彼女は彼の腕に手を触れた)

 

 

一方、”hold”は

人や物を握む、握る、保持する、

という意味があります。

人や物が離れないように

しっかりつかまえておくイメージです。

 

She held me by the arm.

(彼女は私の腕をつかまえた)
The girl was holding a picture book in her hand.

(少女や絵本を手に握っていた。)

【日本人が英語が話せない根本的な問題を解決!】

 

see、look、watchの使い分け

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視覚的に物を「見る」

ときにはどのような英語が

思い浮かびますか?

 

see”、”look”、”watch“、

代表的なものだけでもこの3つがあります。

実は同じ「見る」を表す

この3つにも明確な違いがあるのです。

 

1.seeの使い方

まず、”see”は人や物が

自然に目に入るときに使います

意識的に何かを見る

ニュアンスではありません。

 

I saw a moon shining.

(月が輝いているのが見えた)

 

2.lookの使い方

look”は

対象へ目を向けて見る場合に使います。

 

自然に目に入るときの”see”とは対照的で

意識的に見ようとして見る場合に使います。

 

I looked at the table.

(私はその机を見た)

 

次の例文を見ると

see”と”look”の使い分けがよくわかります。

 

You look but see nothing. 

(見れども見えなかった)

 

「意識的に見ようとしたが、

結果的に何も見えなかった」

ということを伝えたいので

 

前者では”look”、後者では”see”が

使われています。

 

3.watchの使い方

watch”は時間をかけて、

注意深く変化のあるものを見る場合

に使います。

 

I watched a movie.

(私は映画を見た)

 

watch”を使うときのポイントは、

見る対象が「変化のあるもの」という点です。

 

時間をかけてじっくり見る場合でも

対象が動かない絵などであれば

 

I look at the picture.

(私はその絵を見ている)

 

となります。

 

I watch the picture.

とは言わないので注意しましょう。

【日本人が英語が話せない根本的な問題を解決!】

 

その他の「見る」の表現

pexels-photo-171227

その他にも

「見る」という動作には、

ちょっと見る、や

じっくり眺める、など

様々なシチュエーションがありますよね。

 

最後に、先に挙げた3つ以外の

「見る」の表現を紹介します。

 

1.“glance”の使い方

glance”は

意図的にちらっと見る、

ざっと目を通す、

という場合に使う表現です。

 

I only glanced at the document just before the meeting.
(私は打ち合わせの直前に書類にさっと目を通しただけだった)

 

また、【give a glance at +目的語】

という表現は「ちらっと見た」という意味で

よく使われるので

覚えておくとよいでしょう。

 

She gave a glance at me.

(彼女は私をちらっと見た。)

 

2.“glimpse”の使い方

こちらも「ちらりと見えた」

というときに使う表現ですが

glance”とは決定的な違いがあります。

 

glimpse”は一瞬だけ目に入ってきた、

という時に使う表現です。

つまり自然と、意図せず、視界に入ってきているため

しっかりとした姿形を

捉えるところまで見れていない

というニュアンスがあります。

 

I think I caught a glimpse of a friend in the crowd.

(人込みで友達を見かけた気がする)

 

3.“stare”の使い方

stare”

長時間にわたってじろじろ見る、

という場合に使います。

 

驚きや恐怖を持って眺める

ニュアンスです。

 

The girl stared me in the face.

(少女は私の顔をじっと見つめた)

 

4.“gaze”の使い方

gaze”は”stare”と似た表現ですが、

こちらは賞賛や興味を持ってじっと見つめる、

という場合に使います。

 

見る対象へのイメージがプラス

の場合には”gaze”を使う、

と覚えておくと良いでしょう。

 

I gazed at the beautiful mountain

(私はその美しい山をじっと見つめた)

【日本人が英語が話せない根本的な問題を解決!】

 

まとめ

いかがでしたか?

 

これらの表現を

最初からしっかり使い分けていくのは

難しく感じるかもしれません。

 

ですが、繰り返し

例文を口に出して練習することで

感覚的に

状況にあった使い分けが

できるようになります。

 

是非、積極的に会話に取り入れて

使いこなしてくださいね。

 

今回は五感を表す動詞を解説しましたが、

語彙力をつけるためには

他にもこちらの記事がオススメです。

 

■英語で「バカな」「アホな」を表す単語

英語で「バカな」「アホな」を表すfoolish・silly・stupid・ridiculous!ニュアンスの違いを解説!

 

 

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加藤 なおし

加藤 なおし

高校卒業後、「ユダヤ人たちに英語が上達する術を学びたい」
と思い立ち、ユダヤ人比率が高いニューヨーク州立大学に入学、
多くのユダヤ人教授や学生とともに学ぶ。
卒業後、経営コンサルティング会社勤務などを経て、
大手学習塾と英会話スクールで8年以上英語講師として活動。
その後独立して、動画を見ながらつぶやくだけで
英語が話せるようになるオンライン英語塾「加藤塾」を立ち上げる。
10歳から83歳の幅広い年齢層に対し、
英会話初心者でも短期間で英語が話せるようになる方法を伝えている。
語学を通じて世界を広げ、
なりたい自分を実現するためのお手伝いをしている

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