【保存版】英語で電話対応する時に使える5パターン別ビジネス英会話

いまやスマホ時代、
携帯にかかって来る電話は
相手が誰からか分かるので、
余裕を持って電話に出る事が出来ますよね。
でも、会社(仕事場)に海外からかかって来る電話。
また、海外で自分から電話しないといけない事態になった時は、
相手が見えない分、緊張度がマックスになります。
特に相手が外国人、そして英語で話さなければならない場合ほど、
緊張する電話はありませんよね。
そんな時は、会話のパターン別に
いくつかのフレーズを覚えて対応していきましょう。
きょうは、そんな時に便利な英語フレーズをご紹介します。
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挨拶
電話が鳴り、受話器を取った際、
また、電話をかけた時に最初に言う言葉は
「挨拶」ですよね。
勿論、英語での挨拶は、
“Hello”
「こんにちは」
“Good morning”
「おはようございます」
電話を取る場合
“Hello, this is ○○ speaking. How may I help you?”
「こんにちは、こちらは○○です。ご用件はなんでしょう?」
電話をかける場合
“Hello, this is ○○. May I speak with Mr.△△, please?
「こんにちは、私は○○です。△△とお話したいのですが?」
“with”の代わりに “to”を使用しても大丈夫ですね。
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取次をする場合
これは、会社でも家庭でも「待ってください」の意味で、
Hold on, please.
「そのままでお待ちください」
Wait a moment, please.
「しばらくおまちください」
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不在の場合
代わって欲しい人が不在の場合、
電話の相手に配慮できるフレーズを
伝える事が出来れば自然な会話になりますね。
“She’s not here right now.”
「彼女は今不在です」
“She’s not here. Can I take a message?”
「彼女はいません。メッセージを残しますか?」
“I will tell her to call you back.”
「折り返し電話するように伝えておきます」
かけ直してもらいたい時
電話に出たものの、今ゆっくり話せない。
または、会議中でかけ直してもらいたい。
そんな場合って多々ありますよね。
そんな時は、
“Could you call back in an hour?”
「1時間後にかけなおしていただけますか?」
ポイントは、時間を指定する場合「~時間後」は、
前置詞に “in”を使うことですね。
“in half an hour”
「30分後」
“in 2 hours”
「2時間後」
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相手が分からなくて困った場合
電話を代わってみたものの・・・
相手が誰だか分からない場合もあります。
そんな時は、焦らずに素直に、
“Who am I speaking with?”
「どちら様でしょうか?」
より丁寧に尋ねると
失礼ではなくなりますね。
“May I ask whom I’m speaking you?”
「どちら様とお話しているのでしょうか?」
きっと、すぐに名乗ってくれると思います。
“This is ○○”
「○○ですよ」
“This is ○○ speaking”
「〇〇が話していますよ」
英語での電話は、基本的なパターンを押さえれば、
簡単な受け答えが出来るようになります。
そうすると、自分の話したい相手と繋がりますし、
また、他の人へ上手く繋ぐこともできます。
相手の言葉が自然と耳に入ってくるようになるでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
今日は、基本的なパターンを押さえれば、
電話で英語の簡単な受け答えができるような
フレーズをご紹介しました。
電話をかける側、受け取る側、
両方のフレーズを覚えると実践に役立ちますね。
まず、「挨拶」は、
“Hello, this is ○○ speaking. How may I help you?”
「こんにちは、こちらは○○です。ご用件はなんでしょう?」
“Hello, this is ○○. May I speak with Mr.△△, please?
「こんにちは、私は○○です。△△とお話したいのですが?」
“with”の代わりに “to”を使用しても大丈夫でしたね。
「取次」する時は、
Hold on, please.
「そのままでお待ちください」
Wait a moment, please.
「しばらくおまちください」
もし、取次する人が「不在」の場合は、
“She’s not here. Can I take a message?”
「彼女はいません。メッセージを残しますか?」
“I will tell her to call you back.”
「折り返し電話するように伝えておきます」
そして、「かけ直してもらいたい」時は、
“Could you call back in an hour?”
「1時間後にかけなおしていただけますか?」
ポイントは、時間を指定する場合「~時間後」は、
前置詞に “in”を使うことでしたね。
電話にでたものの「相手が分からなくて困った場合」場合は、
“Who am I speaking with?”
「どちら様ですか?」
“May I ask whom I’m speaking you?”
「どちら様とお話しているのでしょうか?」
電話で英語の簡単な受け答えができるように、
1つずつ例文を声に出して
覚えていきましょう。
今回は電話での応対に関して
まとめましたが、
こちらの「あいづち」に関する記事も
おすすめです。
ぜひお役立てください。
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