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苦手な前置詞を克服!「日付」を表すときの”at”,”on”,”in”の使い分けをマスターしよう!

 2018/08/19 英文法
この記事は約 9 分で読めます。 8,514 Views

英語で前置詞と聞くと

苦手意識を持っている方も多いのではないでしょうか?

 

なかでも頻繁に目にする“in”、”at”、”on”は

使い分けが難しい、という声をよく聴きます。

実は前置詞は基本イメージを理解すると

使い分けや応用が簡単にできるようになります。

 

前置詞には、時間、場所、方法、位置、原因などの意味を

付け加える働きがありますが、

 

今回は「日付」というポイントに絞って、

この3つの前置詞の基本イメージと

英会話で正しく活用するための方法をご紹介していきます!

 

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In

pexels-photo-196650

 

前置詞”in”の基本的なイメージは

「空間になかにある」です。

なので、日付で考えると、特定の1日を指すのではなく、

日付が集まってできる一定の期間のなかを指します。

 

ではなく空間、というのがポイントです。

大丈夫ですね。

 

「〇月に~をした」など、ある月の中われたこと

を話すときには”in”を使います。

 

He bought a house in April.
(彼は4月に家を買った。)

Miranda got married with Ken in Jun.
(ミランダは6月にケンと結婚した。)

 

in”を使って「○月上旬」「○月下旬」などを指すときには

以下のような表現方法があります。

 

in early December(12月上旬)

in the middle of May(5月中旬)

in late July(7月下旬)

 

季節

「季節」は特定の日にちではなく、

一定の期間を指した表現ですよね。

ですので、季節を表す前置詞にも”in”が使われます。

 

I’d like to go swimming in the summer.

(夏に泳ぎに行きたいです)

 

I’d like to visit Japan in spring.

(春に日本を訪れたいです。)

 

「年」という「空間」の中での出来事をいうときにも

in”を使って表現します。

 

The Tokyo Olympic Games will be held in 2020.

(2020年に東京オリンピックが開催されます)

 

Our school was established in 1972.

(私たちの学校は1972年に設立された)

 

「~年前半」、「~年後半」というときには

「月」で「上旬」などを表すとき同様、

early”や”late”を使って表現します。

 

in early 2000(2000年前半)

in late 2015(2015年後半)

 

【日本人が英語が話せない根本的な問題を解決!】

 

On

flowers-desk-office-vintage

 

on”の基本的なイメージは「面が接している」という感じです。

マークがついていたり、

カレンダーにスタンプが押してあったりするイメージを

描いてみるとよいでしょう。

 

日付

今回のテーマである「日付」を表すには“on”が最も適した前置詞です。

カレンダーの日付に「接している」というイメージを

持ってください。

 

I’ll have a birthday party on February 10th.

(私は2月10日に誕生日会をします)

 

There is a tennis match on October 10th.

(10月10日にテニスの試合がある)

 

日付は以下のような表現もできます。

on the 5th of March(3月5日に)

 

曜日

「曜日」を表すときにも“on”が適しています。

カレンダーの曜日の部分にくっつくイメージができれば

分かりやすいでしょう。

 

I have a meeting on Friday afternoon.

(金曜日の午後は会議です)

 

We’ll have a soccer game on next Sunday.

(私たちは次の日曜日サッカーの試合があります。)

 

ある曜日の中で更に時間帯を絞って、

以下のように表現することもできます。

 

on Monday night(月曜日の夜)

on Friday afternoon(金曜日の夕方)

on Saturday morning(土曜日の朝または午前中)

 

 

特定の日

on”は「記念日」や「お正月」などの

ある特定の日を指すときの前置詞としても使われます。

 

I went out with him on Valentine’s Day.

(バレンタインデーは彼と一緒に出掛けた。)

 

I spend a fun time on Christmas.

(私はクリスマスに楽しい時間を過ごした)

ちなみにこの例文は”at Christmas”という言い方もできますが

少しニュアンスが変わります。

on Christmas (Day)”が示すのは「12月25日」のみです。

 

on”という前置詞のイメージは「接している」でしたよね?

なので、完全にそこに固定されている感じです。

 

一方”at Christmas”というと

「クリスマスの時期」を指します。

 

必ずしも「12月25日」だけを意味するわけではありません。

こちらについては後程、“at”のパートでも

説明しますので安心してください。

 

on birthday(誕生日に)

on New Year’s Eve(大みそかに)

 

その他に、特定の日として

「晴れの日」など天気を表す単語と一緒に

使うこともできます。

 

on a sunny day(晴れの日に)

on a rainy day(雨の日に)

 

【日本人が英語が話せない根本的な問題を解決!】

 

at

 

pexels-photo-196650

 

前置詞atの基本のイメージは「点」を指す感じです。

前置詞inは空間、前置詞onは面を表すのに対し、

前置詞atはそれよりさらに小さい点を表す感覚です。

 

実は「日付」というポイントでみると、

この”at”を使うことはありません。

 

ただし、「日付」がいくつか集まってできる一定期間を

大まかに指すときにはこの”at”が使われます。

 

となると・・・

「あれ?それって一定の範囲で囲まれるから”in”じゃないの?」

と感じた方もいるのではないでしょうか?

 

実はそこにも使い分けるポイントがあるんです。

最後に“at”の使い方につて説明していきます。

 

時期

1年の中の行事に関係する時期を指すときに”at”を使います。

まず、次の例文を見て下さい。

 

We’ll go on a trip at at New Years.

(私たちはお正月の時期に旅行に行くつもりです。)

 

We have exams at Christmas.

(私たちはクリスマスの時期に試験がある)

 

「ここ」という1点を指すイメージの”at”ですが、

このような使い方の場合には少しイメージを広げる必要があります。

 

例文では「お正月の時期」や

「クリスマスの時期」という表現しています。

 

先に説明した、

前置詞の”in”を使って一定の期間を表現するときは

「月」「年」のようにはっきりとした区切りがあります。

 

一方「お正月の時期」や「クリスマスの時期」というのは、

大まかな時期はイメージができますが、

厳密な区切りはありませんよね。

1年の流れを考えると、

人によって「この辺」と指すポイントが

変わってきます。

 

なので”in”ではなく”at”を使うのです。

この違いをしっかり押さえておきましょう。

 

他には「○○の時期に」

という意味でこんな例もありますよ。

 

at Halloween(ハロウィンの時期に)

 

【日本人が英語が話せない根本的な問題を解決!】

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は「日付」というポイントに絞って

“in”,”on”,”at”の基本的な使い方を説明しました。

例文を繰り返し声にだすことで、

前置詞のもつイメージが定着し、

暗記に頼らずに使い分けができるようになります。

是非この3つの前置詞をマスターして

文法の強化に役立ててくださいね。

 

今回は前置詞のまとめを

行いましたが、

より文法力をつけるには

以下の記事も併せておすすめです。

ぜひご参考ください。

 

■現在分詞の復習

英語初級者でも9分でマスター、現在分詞を優しく解説

 

■仮定法の復習

英語「仮定法」の苦手を克服!基本ルールと例文付き解説

 

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加藤 なおし

加藤 なおし

高校卒業後、「ユダヤ人たちに英語が上達する術を学びたい」
と思い立ち、ユダヤ人比率が高いニューヨーク州立大学に入学、
多くのユダヤ人教授や学生とともに学ぶ。
卒業後、経営コンサルティング会社勤務などを経て、
大手学習塾と英会話スクールで8年以上英語講師として活動。
その後独立して、動画を見ながらつぶやくだけで
英語が話せるようになるオンライン英語塾「加藤塾」を立ち上げる。
10歳から83歳の幅広い年齢層に対し、
英会話初心者でも短期間で英語が話せるようになる方法を伝えている。
語学を通じて世界を広げ、
なりたい自分を実現するためのお手伝いをしている

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