失敗しない幼児英語教育はこれ!親子で楽しく実践できる簡単英会話フレーズ

「この子には英語を話せるようになってほしい」
と願う親をみかけたことはありませんか?
最近、インターネット、雑誌、街中など
どこにいても子供向けの英語教材や
英会話スクールを目にすることが多くなりました。
英語教育に力をいれる幼稚園や
インターナショナルスクールも
たくさんみかけますよね。
あなたもそのような環境や周りの親に影響され、
「自分たちも何かしなければいけないのでは?」
と不安になったりすることが
あるのではないでしょうか?
もちろん、
小さいころから
英語に親しませることは良いことなのですが
親が意気込んで空回りすると
子どもを英語嫌いにしてしまう、といった
逆効果につながってしまうケースも少なくないのです。
この記事では、そんな失敗はしたくない、という方に
幼児から取り組めて楽しみながら実践できる
とっておきの英語の勉強方法をご紹介します。
毎日たった3フレーズずつの英会話習慣
旬な英会話フレーズを3つずつ毎日練習して
楽しく英語表現を習得しましょう!
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Contents
子どもに英語を好きになってもらうには・・・?!
英語の上達が早い子どもに共通していることは
英語が好きだということです。
さらに英語が好きという子どもに共通しているのは
親が英語が話せる、
もしくは英語が好き、ということです。
小さな子どもであれば、
親から受ける影響は大きく
まず親自らが
英語を楽しむことが
なによりも大切なのです。
「英語が苦手」とかは、
一切関係ありません!
重要なことは、
子どもと「一緒に楽しむ」ことなのです。
この記事では日常生活の中で
今日からすぐに使える子育て英会話フレーズを
いくつか紹介していきます。
私が紹介するのは、長い複雑なフレーズでなく、
短くて覚えやすい、しかも応用しやすく、
是非親子で楽しんでくださいね。
では、早速一つずつみていきましょう。
Let’s play「〜しよう」
“Let’s play”だけでもフレーズとしてつかえますが
語尾に単語をつけ加えるだけで、
「~して遊ぼう」
という風に応用できます。
例えば
「かくれんぼをしよう」は
Let’s play hide-and-seek!
「トランプをしよう」は
Let’s play cards!
「鬼ごっこをしよう」は
Let’s play tag!
子どもの遊びの幅が広がるにつれ
ボキャブラリーも広がりそうですね。
Let’s ~ 「〜しよう」
例えば、playの部分を
いろんな動作に置き換えると
一緒に何かをするときに
使える表現に変わります。
・Let’s read!
(絵本を)読もう!
「絵本を読もう」は
“Let’s read a book!”
と言うこともできますが、
“Let’s read!”だけでつかうことができます。
“Let’s read Peter Pan”
(ピーターパンの本を読もう)というように
本のタイトルをreadの後につけて使うと
より具体的にすることができます。
Let’s sing!
歌おう!
子どもは皆歌うのが大好きですよね。
歌の前に一言このフレーズを取り入れることで
更に気持ちが盛り上がりますね。
Let’s go~ !「~へ行こう!」
“Let’s go!”は「さあ、行こう!」です。
語尾に場所の名詞をつけて
「~へ行こう」という使い方をします。
Let’s go to school!
学校へいこう
Let’s go to the museum!
博物館へ行こう!
Let’s go to the park!
公園に行こう!
Let’s go to the library!
図書館へ行こう!
Let’s go to the grocery store!
[Let’s go to the supermarket! ]スーパーに行こう!
Let’s go to the convenience store!
コンビニに行こう!
場所を変えると
バリエーションがぐんと広がりますね。
ちなみにsupermarketはイギリス英語、
grocery storeはアメリカ英語ですが
イギリスでgrocery storeを使っても通じますし、
アメリカでsupermarketを使っても通じるので
どちらを使っても大丈夫です。
Let’s go home!
おうちへ帰ろう!
homeは、基本的には、
名詞でなく副詞としてつかいます。
homeを日本語にすると、
「家庭の、家庭に、家の、家に」という
意味となります。
” go to”の” to”は不要ですので注意しましょう。
“Let’s go”のあとに動詞をもってくると
“Let’s go ~ing!”=「~しに行こう!」
という意味になります。
これもとても応用ができるフレーズなので
是非たくさん使ってみてくださいね。
Let’s go hiking! ハイキングに行こう!
Let’s go walking! お散歩に行こう!
Let’s go swimming! 泳ぎに行こう!
Let’s go shopping! 買い物に行こう!
Let’s go drinking! 飲みに行こう!
など、いろいろです。
Are you ready to ~?/ Are you ready for~?行く用意できた?
“Are you ready to ~?”
のあとには動詞をつけて使います。
Are you ready to go?
行く準備はできた?
Are you ready to take a shower?
シャワーの用意できた?
一方で、“Are you ready for ~?”の後には名詞が続きます。
Are you ready for school?
学校へ行く準備はできた?
Are you ready for the party?
パーティーの用意はいい?
Are you ready for the cooking?
料理の準備はできた?
返事は準備ができていたら“Yes”と答えましょう。
ノリよく言うのであれば“Yeah”ですね。
まだできていなかったら“No!”です。
疑問形だと親子で
会話のキャッチボールができるので
より覚えやすいですね。
How ~!「なんて〜なの!」
さいごは感嘆句を紹介します。
感嘆句というのは、
驚きや感動を表すフレーズですね。
感嘆句は
Howのあとに形容詞を入れて使うと
すぐに使えるのでオススメです。
(他にもWhatでも使えますが、
今回は便利なHowを
紹介しますね)
驚きを表す表現ですので、
子どもの気分を盛り上げるためにも
是非ジェスチャーなどをつけて
大げさに言ってみてくださいね!
How smart!
なんて賢いの!
“smart”というと
日本語の「スリム」や
「細い」というイメージを
持っている方も多いのではないでしょうか。
実際”smart”は
「賢い」という意味で使います。
子どもが何かできたときや、
英単語を言えた時など
誉め言葉として言ってあげてくださいね。
“How smart you are!”
というと
「あなたはなんて賢いの!」
という表現になります。
是非たくさん言ってあげましょう!
How beautiful!
なんてキレイなの!
美しい景色、建物、作品などを見た時、
また、子どもが描いた絵を褒める時などに使えるフレーズです。
How big!
なんて大きいの!
子どもの成長を褒めるときに使ってあげるといいでしょう。
ここでは背の高さではなく、体の大きさを表します。
Howを使わない表現もみておきましょう。
You are a big boy!
お兄ちゃんになったね!
You are a big girl!
お姉ちゃんになったね!
こちらも子育て中に
たくさん使えるフレーズですね。
まとめ
いかがでしたか?
今日から早速使えるフレーズが
たくさん見つかったのではないでしょうか?
日常生活にちょっぴり英語のエッセンスを取り入れるだけで、
子どもたちだけでなく、
自分も一緒に楽しく
英語を話すきっかけができますね。
親子で英語を好きになれば、
子どもたちも
無理なく楽しく英語を覚えていくことでしょう。
ぜひ子供たちと一緒に
今回の記事の内容を実践してみてくださいね。
幼児教育に関して、こちらもオススメです。
併せてご覧いただけると嬉しいです。
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