1. TOP
  2. 英単語
  3. chickenは弱虫、sheepは従順な人?英語のメタファー(比喩表現)のまとめ

chickenは弱虫、sheepは従順な人?英語のメタファー(比喩表現)のまとめ

 2018/09/18 英単語
この記事は約 9 分で読めます。 4,864 Views

あなたはこれまで

英語の比喩表現(メタファー)を

耳にしたことはありますか?

 

どの文化や言語にも

独特の比喩表現(メタファー)

が存在しています。

 

 

英語も同様に

様々なメタファーがあり

英語を母語とする人々の日常に

深く浸透しているんです。

 

 

英語のメタファーを知っていると

文化や風習を理解できるだけではなく

英語学習のツールとしても

大変役に立ちます。

 

 

今回は

よく使われている英語のメタファーが

どういうものなのか

色々な表現をご紹介していきます!

 


毎日たった3フレーズずつの英会話習慣

旬な英会話フレーズを3つずつ毎日練習して

楽しく英語表現を習得しましょう!

■加藤なおしのメルマガに登録する

 

■■■このブログの更新情報を配信■■■

友だち追加

※スマホやタブレットから

友達に追加お願いします!

 

  比喩(メタファー)と直喩(シムリー)の違いは

まず、比喩(メタファー)直喩(シムリー)の違い

について見てみましょう。

 

比喩表現は

比喩と直喩の二つに分けられています。

比喩も直喩もいずれも

一つの物事を別の物事にリンクする

表現方法ですが、

 

直喩(simile)“like”“as”を使った表現するのに対し

比喩(metaphor)は直喩のショートカットバージョン、

つまり“like”“as”を省いて

読み手の想像力に託すといった表現をします。

 

直喩(simile)“A is like B.”

のように使われます。

 

Your eyes are like the sun.(君の瞳はまるで太陽のようだ。)

 

He eats like a pig.(彼は豚のように食べ過ぎる。)

 

そして“like”“as”を省く比喩(metaphor)

“A is B.”のように

“A”“B”を直接つなぎます。

 

You are my sunshine.(君は僕の太陽だ。)

 

He is a pig.(彼は豚だ(太っている)/彼は食べすぎだ)

 

ではここからは

動物や様々な言葉を用いた

英語のメタファーをご紹介したいと思います。

>>>毎日3フレーズずつの英会話習慣<<<

 

動物に関する英語のメタファー

英語のメタファーで頻繁に登場するのが

動物を使った表現です。

動物が持つ特性やイメージを利用して

例えに使われています。

いくつか代表的な表現をご紹介しますね。

 

先ほど紹介した“pig”(豚)も

性質やイメージ通り

「太っている人」、「食べすぎな人」、「食べ方がだらしない人」

に例えられたります。

豚以外のメタファーも見てみましょう。

 

sheep(羊):従順な人

I am not a sheep! (私は言いなりになんかならない!)

 

snake(蛇):陰湿な人

I can’t believe she is dating such a snake.(彼女があんな陰湿なやつとデートするなんて信じられない)

 

chicken(鶏):弱虫な人

You are such a chicken.(君はなんて弱虫なんだ)

 

early bird(鳥):早起きな人

He is an early bird.  He gets up before the sunrise every morning.

(彼は早起きで毎朝日の出より早く起きているよ)

 

butterfly(蝶々):落ち着きのない人

I have a job interview tomorrow.  I have butterflies in my stomach. 

(明日面接があるんだけど緊張していて落ち着かない)

 

fox(キツネ):ずる賢い人

He is a fox. (彼はずる賢い人だ)

 

次に、動物以外で

よく使われているメタファーをご紹介します。

>>>毎日3フレーズずつの英会話習慣<<<

 

人生、会社、時間にまつわる英語のメタファー

Life is a journey.(人生とは旅だ)

 

Life is a drama.(人生とはドラマだ)

 

これらは一般的に

よく使われている人生を語るメタファーです。

「旅」や「ドラマ」以外でも

人生について思い当たる表現があれば

当てはめて言うことが出来ます。

 

例えば“Life is a canvas.”(人生とはキャンバスだ)

のように

人生を真っ白いキャンバスに例えて

表現したりもしますね。

 

The company is sinking.(あの会社は沈みつつある)

 

We are all in the same boat.(みんな同じ船に乗っている)

 

よく「会社」を「船」に例えて表現したりしますが、

会社を同じ目的地に向かって進む船として

そしてそこで働く社員を

乗組員として例えたりします。

会社の経営が傾き始めると

“sinking”(沈む)と言ったり

社員をまるで一緒に

荒波を航海する運命共同体のように

“all in the same boat”(同じ船に乗る)

と言ったりしますね。

 

今度は余りにも有名な

「時間」に関するメタファーです。

 

Time is money.(時は金なり)

 

ベンジャミン・フランクリンが残した名言ですが

日本でも同じ意味で

「時は金なり」として使われていますね。

これ以外にも

偉人たちが残した名言メタファーを

調べてみるのもおもしろいですね。

>>>毎日3フレーズずつの英会話習慣<<<

 

その他の英語のメタファー

America is a salad bowl.(アメリカは人種のサラダボウル)

 

一昔前まで

“America is a melting pot.”(アメリカは人種のるつぼ)

という比喩表現を

頻繁に耳にしませんでしたか?

 

これはアメリカという文化が

多種多様な人種、価値観、生き方を受け入れ

それらが均一に入り交ざって出来ている

という意味なのですが

昨今では“America is a salad bowl.”(アメリカは人種のサラダボウル)

という比喩表現が使われていますね。

これは、それぞれの個性を失うことなく

互いを認め合い共存している文化であることを

言い表しています。

これぞアメリカ!

というメタファーですね。

 

My father is a rock. (俺の親父は頼もしいぜ)

 

これは、父親が強く

そして頼りがいのある頼もしい存在であることを意味する

メタファーです。

“rock”(石)が

硬くて強いイメージから

連想されているのが分かりますね。

 

She broke into our conversation. (彼女が私達の会話の邪魔に入った)

 

“break into”と言えば、

泥棒が家や建物に侵入することを

言いますが

そのイメージを利用し

会話をさえぎられたり

邪魔されたりする時に

この表現を使います。

 

The design is too loud for me.(そのデザインは私にはうるさ過ぎる)

 

“loud”と言えば

音が大きかったりうるさかったりする意味ですが

服やデザインが“loud”と言う時は、

そのデザインがガチャガチャしていて

なんだか目にうるさい

と言う意味の表現になります。

 

The test was a walk in the park. (あのテストは楽勝だった)

 

“a walk in the park”=(直訳)「公園での散歩」

ですが、

これはまるで公園を散歩するかのように

快適でいい気分、

つまり簡単で楽勝

という意味になります。

逆にテストが全然だめだった

という時には、

“no walk in the park”

と使ってみて下さいね。

>>>毎日3フレーズずつの英会話習慣<<<

 

まとめ

いかがでしたか?

英語のメタファーの面白さを

ご理解頂けましたでしょうか?

 

言葉はメタファーに溢れている

といっても過言ではありませんね。

今回ご紹介したのは

ほんの一部のみですが

メタファーは英語を学習する上では

心強いツールにもなります。

 

是非会話に取り入れて

使ってみて下さいね。

 

今回は比喩表現をまとめましたが、

さらに英語の表現の幅を広げるためには

こちらの記事も併せてご覧になることを

オススメします。

 

「賢い」の英語表現は?ネイティブの使い分けを5つの単語で紹介

 


毎日たった3フレーズずつの英会話習慣

旬な英会話フレーズを3つずつ毎日練習して

楽しく英語表現を習得しましょう!

■加藤なおしのメルマガに登録する

 

■■■このブログの更新情報を配信■■■

友だち追加

※スマホやタブレットから

友達に追加お願いします!

この記事のタイトルとURLをコピーする

\ SNSでシェアしよう! /

楽しく学ぶ英語表現の注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

楽しく学ぶ英語表現の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!
Sponsored Link

ライター紹介 ライター一覧

加藤 なおし

加藤 なおし

高校卒業後、「ユダヤ人たちに英語が上達する術を学びたい」
と思い立ち、ユダヤ人比率が高いニューヨーク州立大学に入学、
多くのユダヤ人教授や学生とともに学ぶ。
卒業後、経営コンサルティング会社勤務などを経て、
大手学習塾と英会話スクールで8年以上英語講師として活動。
その後独立して、動画を見ながらつぶやくだけで
英語が話せるようになるオンライン英語塾「加藤塾」を立ち上げる。
10歳から83歳の幅広い年齢層に対し、
英会話初心者でも短期間で英語が話せるようになる方法を伝えている。
語学を通じて世界を広げ、
なりたい自分を実現するためのお手伝いをしている

関連記事

  • 【ネイティブ英語】英語では「自然が多い」や「自然が少ない」とは言わない!?

  • 英語で「旅」を表すtrip・journey・travel・voyage!意味の使い分け!

  • 英語の映画やドラマで頻出!英会話で耳にする悪口や相手をけなすスラング表現20

  • 「禁止する」ってネイティブはなんていう? forbid/prohibit/banの違いをマスター

  • ユニークって「面白い」ではない?!ネイティブが使う「人それぞれ」「十人十色」の英語表現

  • 英語で「以上です!」って何ていうの?ネイティブの表現を例文で紹介