コービーの追悼式で見せた号泣マイケル・ジョーダンの英語スピーチを解説!

バスケットの神様と呼ばれる
マイケル・ジョーダンを知っていますか?
彼とよく比較された選手にコービー・ブライアントという選手がいたのですが、
2020年1月26日にヘリコプターの事故でこの世を去りました。
そこで2月24日に彼を追悼する式典があり、
歴代のスーパースター達が集う中、
バスケットの神様が号泣しながら伝えたスピーチに全米が泣いたのだった。
本日はマイケル・ジョーダンがコービー・ブライアント追悼式で
伝えたスピーチについて解説したいと思います。
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最初は鬱陶しい存在だった
コービーは質問魔と知られ、
試合中でも少年時代の憧れの選手、
マイケル・ジョーダンに技術的な質問をすることがあったといいます。
時間に関係なく電話やメッセージを送り、
深夜2時や3時に連絡があったとのこと。
そんな彼をマイケル・ジョーダンは最初
鬱陶しく思ったそうです。
(それはそうですよね…)
しかし、そのバスケットの情熱が心を動かし、
バスケットはもちろん、
人生全般について相談する相手となった。
マイケル・ジョーダンは彼と知り合ったとき、
「良き兄」であろうと思ったそう。
“兄”から見るコービーとは?
追悼式ではジョーダンはこう称しています。
「バスケットボール選手として、ビジネスマンとして、
話し手として、そして父親として彼は偉大な功績を残しました」
そして彼の姿勢から学ぶ人生訓、
残されたものとして贈る言葉を述べています。
「コービーはコート上ですべてを出し切りました。
人生があとどのくらい残っているのか誰もわからない。
だから今を生きなければいけない。この瞬間を楽しまないといけない」
「コービーを失って、私の一部を失いました。
会場にいるみんな、世界中のファンのみなさんも一部を失いました。
僕はいろいろと面倒をみてやった弟の記憶と共に生きていく。
弟よ、安らかに眠れ」
動画でも解説していまので、
よろしければぜひご覧ください。
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