【旅行英語・初級者必見】「キーホルダーはありますか?」を英語で言うと?

海外旅行でお土産屋さんに
行く機会があると思いますが、
その際に、「〜はありますか?」と
探している品を店員に聞く場合、
あなたはどんな英語の表現で聞きますか?
本日は、
この海外旅行などで
店員に対して「〜はありますか」に対応する
英語をネイティブはどう考えるか
解説したいと思います。
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よく間違える文
「キーホルダーはありますか」を英語にすると
多くの日本人の方は
Does this shop sell key holders?
などとしてしまう人が多いですね。
実はここには2つ間違いがあります。
一つは「キーホルダー」という
和製英語の表現。
そして、もう一つは
this shopを主語にして聞いている表現。
しかし、これでは
英語を母語とするネイティブには
理解してもらえません。
ではどうしたらいいのでしょうか?
キーホルダーは英語で?
日本人が間違える
和製英語の一つに
「キーホルダー」があります。
形状などにもよりますが、
通常、写真のように鍵をまとめるものを
英語ではkey chain、key ring、(key) fob
などと言われます。
それぞれ
chain「鎖」、ring「輪っか」、fob「紐、リボン」
の形状から使い分けます。
また、車やセキュリティーの高い
扉や機具の解錠などに使われるものも
key fobと言われます。
マスコットや装飾性が高いキーホルダーも
そう言われます。
shop「お店」を主語にしない理由
もう一つの注意点は、
ネイティブの人は、その店で働いている人たちを
総称的に捉えて”you”とします。
なので日本人的な発想で
お店を主語にしてしまいがちですが、
「人」を主語にするのです。
なので、
「キーホルダーはありますか」を英語にすると
Do you sell keychains [keyrings]?
もしくは
Do you have keychains [keyrings】?
となります。
まとめ
いかがでしたか?
本日は、海外旅行などで
店員に対して「〜はありますか」に対応する
英語をネイティブはどう考えるか、
また和製英語のキーホルダーについて解説しました。
キーホルダーは
keychain(s)
keyring(s)
key fob
とし、
whatを使って
What do you like about him?と
するのでしたね。
ぜひ
何かの参考にしていただければ
と思います。
本日は「~はありますか?」と言う
海外旅行でよく使うフレーズの
解説を行いましたが、
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