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「髪を切ってもらう」をgetやhaveで表すと?「〜してもらう」の2つの使役動詞

 2018/10/13 英文法 TOEIC
この記事は約 5 分で読めます。 5,347 Views

「私は髪を切ってもらう」を

<get/have+名詞+過去分詞>で

表すとどうなりますか?

 

答えは…

 

I got my hair cut.

I had my hair cut.

 

この2つの文で

「私は髪を切ってもらった」ことを

表しています。

 

では、この2つの意味の違いは

どうでしょうか?

 

一見、getでもhaveでも

意味の違いはあまりなさそうですが、

ネイティブはこの2つの文を

どのように使い分けているのでしょうか?

 

今回はgethaveの2つの例文の

違いを説明します。

 


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<get+名詞+過去分詞>と<have+名詞+過去分詞>の違い

例文をもう一度見てみましょう。

 

I got my hair cut.

I had my hair cut.

「私は髪を切ってもらった」

 

まず、2つの例文では、

意味に違いはありませんが

getの方がややくだけた表現であると言えます。

 

もし目上の方と話す場合であれば、

haveを使った方が無難でしょう。

 

getとhaveでは動作をおこなう人の違いがある

 

gethaveでは動作をおこなう人にも違いがあります。

 

getを使うと、

自分でその動作をおこなう場合もあるし

他の誰かにしてもらう場合もあります。

 

一方、haveを使うのは、

他の誰かにしてもらうときに限ります

 

先ほどの散髪に関する例文では、

通常、髪は他人に切ってもらうものなので、

getを使ってもhaveを使っても

普通は「(他人に)髪を切ってもらった

という意味に捉えられます。

 

では、「部屋をきれいにした」と言う場合を

考えてみましょう。

 

I had my room cleaned.

 

haveを使った上の文は、必ず

「(他人に)自分の部屋を掃除してもらった」

という意味になります。

 

一方、

 

I got my room cleaned.

 

getを使ったこちらの文は、

「(自分で)自分の部屋を掃除した」

とも取れるし、

「(他人に)自分の部屋を掃除してもらった」

とも取れます。

 

getを使ったこのような文を聞いて

ネイティブは状況によって誰がおこなったのか

判断しています。

 

あいまいな表現があるのは

日本語も英語も同じですね。

 

誰がおこなったのかを明示するには、

by〜「〜によって」を使います。

 

I got my room cleaned by my son.

「息子に私の部屋を掃除させた」

 

まとめ

 

「[名詞]を〜させる」という意味を表す

get/have+名詞+過去分詞」

という構文の違いを今回は説明をしましたが、

いかがでしたか?

 

<get+名詞+過去分詞>は

 

自分が動作をおこなう場合もあるし

他人にしてもらう場合もあり、

少しくだけた表現。

 

一方、

<have+名詞+過去分詞>の方は

他人にしてもらう場合に限られる、

という違いがあることを

確認していただけたかと思います。

 

このように、

英語では使い方が似ていても、

ニュアンスが異なったり、

動作主が異なったりとするので、

きちんと知識を整理しておく

必要があります。

 

本日は 「〜してもらう」を表す

getとhaveの文法的な違いを説明しましたが

より文法を深く理解するためには

こちらもオススメです。

ネイティブみたいに使いこなそう、基本動詞 “make”の使い方


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加藤 なおし

加藤 なおし

高校卒業後、「ユダヤ人たちに英語が上達する術を学びたい」
と思い立ち、ユダヤ人比率が高いニューヨーク州立大学に入学、
多くのユダヤ人教授や学生とともに学ぶ。
卒業後、経営コンサルティング会社勤務などを経て、
大手学習塾と英会話スクールで8年以上英語講師として活動。
その後独立して、動画を見ながらつぶやくだけで
英語が話せるようになるオンライン英語塾「加藤塾」を立ち上げる。
10歳から83歳の幅広い年齢層に対し、
英会話初心者でも短期間で英語が話せるようになる方法を伝えている。
語学を通じて世界を広げ、
なりたい自分を実現するためのお手伝いをしている

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