【例文付きで解説】過去の事を「忘れたい」時に使う5つの英語フレーズ

過去の思い出は素敵な事ばかりではないですよね。
誰にでも忘れてしまいたい過去もありますし、
忘れてしまいたい人もいますよね。
今回はそんな
「過去の出来事を忘れたい」と
表現する英語のフレーズを5つご紹介します。
5つのうち、いくつ知っているか
チェックしてみてくださいね。
それでは早速見て行きましょう!
スポンサードサーチ
Contents
「忘れたい」を表現する5つの英語表現
I want to forget about it
この表現は「その事は忘れたい」
という素直な表現で
簡単なので直ぐに使えますね。
forgetは忘れるという意味ですが、
思い出すという意味の
rememberを使えば
否定形を使った表現になります。
I don’t want to remember it.
これは「その事は思い出したくない」
という意味です。
日本語でもそうですが、
否定形を使った方が、
ちょっと強くなるイメージですね。
A: How was the party last night?
「昨日のパーティーはどうだった?」
B: It was terrible. I want to forget about it.
「酷かったわ、忘れてしまいたい」
A: What happened? Tell me about it.
「何があったの?教えてよ」
B: I told you I don’t remember it!
Don’t ask me again.
「思い出したくないって言ったでしょ!
二度と私に聞かないでね」
I’d rather not talk about it.
少し丁寧な言い方をしたい場合に使えます。
「できればこの事は話したくない」
つまり忘れたい事ということを暗示してる表現です。
A:Were you crying at the party yesterday?
「きのうのパーティで泣いていたよね?」
B:I’d rather not to talk about it.
「できればその事は話したくないの」
Take my mind off
この表現は使えると便利です。
ネイティブっぽい表現です。
「忘れたい」という意味ですがどちらかというと
「何かをしていると気が紛れる」
だから結果として「忘れる」
という意味合いになります。
I broke up with my Girlfriend yesterday.
So I went to the pub to take my mind off it.
「昨日彼女と別れちゃったんだ。
だから気を紛らすためにパブにいったよ」
Let’s put this behind us.
この表現は例えば、
誰かとちょっと言い争いをしてしまった時に
「その事は水に流しましょう(忘れましょう)」
という時に使える表現です、
直訳は「私たちの後ろにその事は置きましょう」
うしろに置けばもう見えないので
「忘れましょう」という意味で使われます。
A:I’m sorry for yesterday. I think I said too much.
「昨日はごめんね、ちょっと言い過ぎたわ」
B:No problem. Let’s put this behind us.
「気にしないで、その事は忘れましょう」
まとめ
いかがだったでしょうか?
「忘れたい」という5つの英語フレーズにも
いろんな表現方法がありましたね。
難しい単語は特になかったと思いますが、
お気に入りの表現はありましたでしょうか?
言葉のまま” I want to forget about it” でも
もちろん良いのですが、
たまには違う表現をつかって
英会話に磨きをかけてみてはいかがでしょうか?
今回は過去のことを「忘れたい」時に使う
5つのフレーズについて紹介しましたが、
他にも表現力をつけるために、
次の記事がおすすめです。
よろしければ、参考にしてみてくださいね。
【英語で「懐かしい」を表す表現】
【英語で「ハマる」を表す表現】
また、この記事を読み終わりましたら、
こちらをクリックしていただける
と励みになります!
毎日たった3フレーズずつの英会話習慣
実践的な英会話フレーズを
3つずつ毎日練習して
楽しく英語表現を習得しましょう!
■■■このブログの最新更新情報を配信■■■
友達に追加お願いします!