「食パンの耳」「パンの切れ端」は英語で言うの?

英語の表現で
日本語をそのまま
英語にして通じる場合と
全く通じない場合があります。
例えば、
「パンの耳」は
英語で何と言いますか?
日本語「パンの耳」
からそのまま訳すと
「tthe ears of the bread」
と言うのが通じるかどうか?
本日は、
この「パンの耳」について
英語でどのように表現するか
解説したいと思います。
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「パンの皮」「パイの皮」
まず「パンの皮」や
「パイの皮」を英語にすると、
crustと言います。
食パンでは「皮」の部分を
「耳」と呼んでいるのですが、
日常会話では1番これを
耳にするでしょう。
この表現を使った
例文をあげておきます。
Don’t throw away the crushts of the bread.
「パンの耳を捨てないで」
My daughter loves the crust.
「娘はパンの耳が好きなの」
体の部分を使った変わった言い表し方
次に「パンの耳」を表す
変わった表現を紹介します。
先ほどご紹介した通り、
基本はcrustで表すのですが、
「パンの耳」ならぬ「パンのかかと」
で表すことができます。
つまり、the heel of the breadという表現です。
heelという単語は
「かかと」という意味から派生して
「(パンの)切れ端」を意味しています。
「かかと→末端→切れ端」というわけですね!
例文で表すとこうです。
You can use the heel of the bread in a lot of dishes.
「パンの切れ端はいろんな料理に使うことができるよ」
「パンの耳」ならぬ「パンのかかと」
というのが文化の違いなのですね。
面白いです。
まとめ
いかがでしたか?
本日は英語で
「パンの耳」の表し方を説明しました。
もう一度おさらいしておくと、
パンの耳は
日常会話でcrustを使う。
そして「耳」ではなく「かかと」を使って
the heel of the bread「パンの耳」
と表すのでしたね?
ぜひ何かの参考にしていただければと思います。
本日は「パンの耳」を表す
英語の表現を説明しましたが、
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