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英語の「and so on」は日本語の「〜など」ではないって知っていましたか?

英会話
この記事は約 9 分で読めます。 2,951 Views

「ええっ? < and so on > は

< ~など > って学校で

習ったんですけど、、、」

と急に不安になった方、いらっしゃいますよね。

それは間違いではありません。

 

実は、その使い方には

ある条件があったんです。

 

学校ではなかなか

そこまで詳しくは教えてくれないし、

仮に教えてもらっても

忘れてしまっているかもしれません。

 

本日は、英語の<and so on>と

日本語の「など」の違い、

正しい使い方や

その他の言い方をわかりやすくお伝えしようと

思います。

 

正しく使って、ネイティブに

「何が言いたいんだろう?」

と不思議がられないようにしましょう。

 

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「and so on」と「〜など」の二つの違い

この二つには大きくわけて

二つの違いがあります。

 

1. <and so on>は人には使わない

日本語でも「など」はあまり人には

使いませんね。

でも、英語で人の名前を挙げていて、

「もっと他の人もいるんだけどいちいち名前上げるの

面倒だし、いいか、and so onで」

なんて、

うっかり言ってしまったことはないでしょうか。

 

文法的には間違いではありませんが

英語でも<and so on>は人に対して使うと

失礼な感じを与えてしまいます。

 

では、どう言えばいいのでしょう。

友達の家でのパーティに行って、

そこで、何人かの別の友達に会ったことを

伝えたい時には 次のように言います。

 

I went to the party at  Jane’s house

yesterday,  and met Steve, Mary, Pete and

some others.

「昨日ジェーンの家のパーティーに行って、

スティーブとメアリーとピートたちに会ったよ」

 

人に対しては、< and some others > とか、

< and some other friends >

とするのがいいでしょう。

 

この文では < others > は名詞で

「その他の人たち」

 

< other > は形容詞で

「その他の」という意味なので

< other friends > で

「その他の友達」を表しています。

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2.  <and so on>は同類のものをリストにあげる時に使う

 

<and so on>は、同類のもの

リストにあげるときに使います。

 

聞いている人が

続いて出てくるものを

予測できる文脈が必要なのです。

 

例えば、

「私は りんごやバナナ、桃などが好きです」

という時の「〜など」は明らかに

フルーツの種類と相手が予測できますね。

 

この時は

I like apples, bananas, peaches and so on.

「私は りんごやバナナ、桃などが好きです」

と<and so on>を使うことができます。

 

全く異なる種類の「〜など」

では、次は場合はどうでしょう。

今朝、デパートへ行って、

服とフルーツと化粧品などを買ってきた、

と言いたいとします。

 

「服」「フルーツ」「化粧品」は

全く異なる種類のものですね。

 

その他に何を買ったかは

聞いている人には想像することができません。

 

したがって、このケースでは

<and so on>で済ませてしまうわけには

いかないのです。

 

I went to the department store this morning,

and bought things like clothes, fruits and cosmetics.

「今朝、デパートへ行って、服とフルーツと化粧品など

を買ってきました」

 

このように リストにあげるものの前に、< things like >

と入れて、「~のようなものを」とするか、

 

リストの最後に < and some other things > とつけて、

 

I went to the department store this morning,

and bought clothes, fruits, cosmetics and

some other things.

「服、フルーツ、化粧品とその他いくつかのものを」

とするのがいいでしょう。

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「and so on」の代わりに使える表現

<and so on>は学校で習う表現なので

誰もが聞いたことがあると思いますが

その他にも3つ同様に使える表現を

紹介いたします。

 

<and so forth> 

  <and so on>と同じように

使うことができます。

 

<etc. >

これはよく見かけますね。

ラテン語由来のフランス語で

< et cetera >

「エトセトラ」の省略形なので、

< . > 「ピリオド」が必要です。

 

また、< et >< and > の意味なので、

< and etc. > と書くのは

(言うのも)間違いです。

 

<and so on><etc.>もあまり口語的な

言い方ではなく、

書き言葉としてよく使われます。

 

<and things like that>

<and so on>など

よりも口語的で

もっともよく使われる表現です。

こちらを覚えて使いこなすことをお勧めします。

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まとめ

本日は、日本語の「〜など」を

英語で表すとどのようになるか

解説いたしました。

 

もう一度まとめると、

英語の<and so on>

日本語の「〜など」は

全く同じではなく、

二つの大きな違いがあるんでしたね。

 

一つは 日本語では

「〜など」を人に使うことが

あっても英語では

 

人に<and so on>使わない

ということでした。

 

代わりに使えるのは

<and some others>

<some other friends>でした。

この< friends > は内容によって、

< people > など

人を表す別の単語に代えることができます。

もう一つは

「and so on」は

同類のものをリストにあげる時に使うことができ、

その次に続いて出てくるものを

聞いている人が想像出来る

必要があるということでした。

 

異なる種類をリストにあげて、

「〜など」と

言いたいときはリストの最後に

< and some other things > とつけて

「… clothes, fruits, cosmetics and some

other things」 として、「服、フルーツ、

化粧品とそのほかのもの」とするか、

things like clothes, fruits and cosmetics.」

とするのが正しい言い方でした。

 

and so on」と「and so forth」は同じで、

etc.」も同様に使えるのですが、

これらは書く時によく使われる表現で、

口語で好まれるのは

and things like that」でしたね。

 

いかがでしたか。

理解していただけたでしょうか。

解説を理解した上で、朝食に食べたものを

言ってみるとか、好きなスポーツを挙げてみるとか

して この「and things like that」を自然に

使えるように練習しましょう。

 

本日は、英語の「and so on」と

日本語の「〜など」の違いや正しい使い方、

「〜など」のその他の言い方に

ついて解説しましたが

こちらもオススメです。

 

 

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ライター紹介 ライター一覧

加藤 なおし

加藤 なおし

高校卒業後、「ユダヤ人たちに英語が上達する術を学びたい」
と思い立ち、ユダヤ人比率が高いニューヨーク州立大学に入学、
多くのユダヤ人教授や学生とともに学ぶ。
卒業後、経営コンサルティング会社勤務などを経て、
大手学習塾と英会話スクールで8年以上英語講師として活動。
その後独立して、動画を見ながらつぶやくだけで
英語が話せるようになるオンライン英語塾「加藤塾」を立ち上げる。
10歳から83歳の幅広い年齢層に対し、
英会話初心者でも短期間で英語が話せるようになる方法を伝えている。
語学を通じて世界を広げ、
なりたい自分を実現するためのお手伝いをしている

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