あいづちの「ふ~ん、なるほど」って、簡単な英語でどういうの?

皆さんは、人と話していて納得した時は相づちを打ちますよね。
「う~ん、なるほど」と!
相づちの時に使う言葉は「私はあなたの話しを聞いて、
あなたの話しの内容を理解しましたよ」ということを表す便利な言葉です。
相手と一体感になれる、この言葉を英語で使ってみたいとおもいませんか?
今日は「う~ん、なるほど」を英語で言う時、
簡単な英語表現でどう表すかを説明したいとおもいます。
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I seeやI get it.
まず、何か分からなかったことの説明を聞いて、
それを理解した時に使う
ネイティブの表現は、
I see.やI get it.です。
そして、このI see. I get it.の前に「Oh」という感情表現をつけて
「う~ん、なるほど」と、心から理解した事を相手に伝える事ができます。
「Oh, I see」「Oh, I get it」です。
次のような感じで使われます。
Do you get it?
「意味わかる」
Oh, I’ve got it.
「おぉ、なるほどね」
また、ずっと分からなかった事や理解できなかった事が、
「やっとわかった!」という時には
Now, I get it!と叫ぶネイティブも多くいます。
That makes sense.
次は、「あ~なるほど~」と、筋が通ってるね、道理にかなってるね等、
I get it. やI see.より、感情的な表現ではなく納得した時に多く使われる
ネイティブの表現が、That makes sense.です。
日常生活では、良く聞くフレーズですよ。
Oh, that makes sense.
「あ~なるほど~」
そして、
初耳の事に対して使う言葉は、
Really? I didn’t know that
「はじめて、その事知ったよ」「ほんと?知らなかったな」
という表現がよいでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
相づちの言葉ひとつで相手とのコミュニケーションがとれて
親しみを感じますね。
それも身近で、覚えやすいフレーズですね。
先日、私の妻が「あなたって、なるほどってよく言うけど・・・
「“なるほど”を、むやみやたらに言う人って話しを本当に聞いてるのかな?
聞いていないように思える時がある」と言っていましたが、
英語でもおなじかもしれませんね。
相づちの使い過ぎには気を付けてくださいね。
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